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ファスティング(断食)は寒い冬の時期に始めてもOK?

ファスティングは一度からだをリセットして、ダイエットに繋げるには効果的です。しかし、「冬場のファスティングは本当にからだの冷えを悪化させてしまうんじゃ…」と不安に思う方も少なくないはず。

ダイエットに適した寒い時期、ファスティングをするためには?

冬場のファスティングのリスクと、寒い時期に失敗しないための対策をまとめました。

寒い時期のファスティング(断食)は、体を温めることを怠らない

ファスティングをしている状態のとき、内臓も休まるために体内での熱生産と代謝がそれほど期待できません。 からだの内から温めることができないので、外側からからだを温めることで対策をします。

またドリンクは、冷えたものではなく、できるだけ常温または温かい状態でいただくのもポイント。 酵素ドリンクの場合は酵素が破壊されてしまうので難しい場合もありますが、寒い時期は特に冷蔵庫で冷やしたような状態で飲まないようにしましょう。

さらに置き換えドリンクと合わせて、からだができるだけ冷えないように厚着をする、ネックウォーマーや腹巻を使ってからだを温める工夫も大切です。

実際、寒い時期のファスティングは、しっかり対策しないとからだを冷やしてしまうリスクがあります。 しかし、置き換えドリンクをスパイスの入ったものにする、温かいものを飲む、からだが冷えないように衣類で対策すれば、冷えのリスクを抑えることができます。

寒い時期にファスティングする場合は、からだを外側から温めることを意識して、過度なファスティングも行わないようにしましょう。

正月太りには、ファスティング(断食)がおすすめ

いつもと生活スタイルが変わり、ゴロゴロとしてしまう正月休み。気づけば、体重が増加していた…なんて方も多いのではないでしょうか。そんなときは、半日ファスティングや1日、2日程度のファスティングをしてみるのもおすすめです。本格的な断食とはことなり、挑戦しやすいのでぜひ試してみてくださいね。

ファスティング(断食)をすると体が冷える?

そもそもなぜファスティングをすることでからだが冷えてしまうのでしょうか。 理由は、ファスティングをすることで内臓の動きが休まり、内臓の動きによる熱生産と熱代謝が少なくなってしまうためです。 そのためにファスティングでのからだの冷えは避けることができません。

しかし、からだが冷えること自体は悪いことだけではありません。からだの冷えは、からだをリセットするときの不調であり好転反応のひとつ。ファスティングによってからだに変化が起きている証拠でもあるのです。

このような好転反応の中には、頭痛や腹痛、肌荒れ、精神的なものではイライラがおさまらないこともあります。

軽度なものであればファスティングがうまくいっている証拠だと前向きに考えて良さそうですね。しかし、意識障害を伴うものや生理不順など、からだに大きな不調をきたすような好転反応は危険を伴います。

無理に過度なファスティングをしている可能性があるので、強行せずに様子を見てファスティングを中断することも大切です。

冬場の間違ったファスティング(断食)は危険

誤ったファスティングしてしまうと、冷え性の悪化のような、好転反応とは別の悪い反応が出てくることがあります。

例えば、1週間などの長期やエネルギー量を過度に抑えた激しいファスティングは、そもそもからだに必要なエネルギーが十分に確保できないため、からだを冷やしてしまいます。

特に、通常の状態でもからだを冷やしてしまうような冬場のファスティングは、からだを冷やすリスクを伴いやすいので注意しなくてはなりません。正しい流れに沿ってファスティングをすることが大切です。

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<この記事を監修したのは・・・>

梅木健太先生
  • 監修:
    梅木健太先生 ノバスビューティークリニック表参道院院長
  • 経歴:
    近畿大学医学部卒業後、順天堂大学附属順天堂医院に勤務。
    その後大手美容外科にて研鑽を積み、副院長なども務める。 現在はアーモンドクリニックにて副院長、ノバスビューティークリニック表参道院にて院長を努めており、 技術指導医として医師の教育にも勤しんでいる。