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ファスティングの準備期間と回復期間はどれくらい?

ファスティングは本番の前後に、準備期間と回復期間も設けなければいけません。どのように実行すれば良いのか種類別に紹介します。

ファスティングの期間ごとで異なる準備

ファスティングといっても、何日間行うかで準備は変わります。どの種類のファスティングでも前後には必ず準備期間と回復期間を設けます。特別なことをするのではなく食事の内容を変えるだけです。それぞれファスティングと同じ日数が望ましく、最低でも1日、できれば1週間設けるのが理想です。

  1. 半日ファスティング(ハーフデイファスティング)
  2. 週末ファスティング(ウィークエンドファスティング)
  3. 数日ファスティング

半日ファスティングの準備

1日何も食べないということに自信が持てない方は、1日3食のうち、まずは1食 or 2食の食事をドリンクに置き換えてみることからはじめましょう。その際、食事をするときは消化によいものをとりましょう。

週末ファスティングの準備

平日は普段どおりの食事をとり、金曜日は準備食、土曜日は固形物はとらず、酵素ドリンクや青汁ドリンクを飲み、日曜日は回復食をとるとよいでしょう。これなら、働いている方やはじめてファスティングを行う方でもはじめやすいでしょう。

数日間のファスティングの準備

3日間以上のファスティングを行う場合は、「準備期」「ファスティング期」「回復期」を設けましょう。

3日間のファスティングを行う場合

3日前から準備食をとり、ファスティングの期間中は、カフェインや固形物は食べず、酵素ドリンクや青汁ドリンクを飲んで過ごします。その後の3日間は回復食。

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ファスティングにおすすめの飲み物4選

ファスティングでおすすめの期間は3日間

ファスティングの期間で最も効果的なのは「3日間」です。3日あれば体内の消化器官が休まるでしょう。

初めてのファスティングなら1日程度でも体内のリセットになり、ファスティングに慣れる良い機会です。逆に4日以上になると体力の消耗も激しくなり、体調にも影響し始めるので、医師や専門家の指導が必要です。

例えば3日間のファスティングをするなら、準備期間・回復期間とも3日ずつで計9日間費やします。忙しくて9日も費やせない場合は、ファスティング・準備期間・回復期間すべてを1日ずつにすれば計3日間となり、週末など気軽にトライできます。

ファスティングの準備期間の役割とは?

好転反応を軽くさせる

普段通りの食事を続けたままファスティングに入ると、血糖値が急に下がって体がフラフラします。またファスティングの2日目には、頭痛や吐き気、だるさなどの「好転反応」が現れます。

ファスティングの準備期間には、好転反応を軽くする効果があるのです。また準備期間の食事で消化に費やす労力を減らせれば、ファスティングの効果をさらに高められるでしょう。

ファスティング準備期間の食事には何がおすすめ?

前日には固形物を避けて「おかゆ+具なし味噌汁」などで準備

準備期間では消化器官に負担をかけない食事を摂ります。消化に時間がかかる肉や揚げ物、加工食品、お菓子はNG、お酒やたばこ、コーヒーなどのカフェイン類も我慢しましょう。パンなどの小麦を使った食品、白砂糖も避けましょう。

まごはやさしいの食材を選ぶ

代わりに野菜や豆、きのこ、海藻、魚、ごまなど昔ながらの和食を摂ります。いわゆる「まごはやさしい」です。

  • マ:豆類(大豆、黒豆、小豆、豆腐など)
  • ゴ:ゴマやナッツなどの種子類 (くるみ、亜麻仁など)
  • ハ:発酵食品(味噌、醤油、甘酒、ぬか漬け、キムチなど)
  • ヤ:野菜&果物類
  • サ:魚類
  • シ:しいたけ・キノコ類
  • イ:イモ類

これらの食事でも食べすぎは厳禁で、腹八分目を心がけます。ファスティングの前日は就寝の3時間前までに食事を終わらせましょう

ファスティング回復期間の食事には何がおすすめ?

消化に時間がかかる、胃に負担がかかるものは避ける

ファスティングが終わったら回復期間です。1日目はおかゆと具無し味噌汁で消化器官を慣らし、2日目から徐々に固形物を食べるようにします。

準備期間と同じく回復期間も和食中心ですが、消化に時間がかかるなど胃に負担がかかるものは避けます。塩分も控えめにしておきましょう。 ファスティングの間、消化器官はずっと休んでいたので急に普段通りの食事に戻すと体調を崩すだけでなく、せっかくの効果を台無しにします。

体は軽い飢餓になっていて栄養を吸収しやすい状態です。ファスティングの日数と同じ時間をかけて徐々に本来の消化と吸収に戻れば終了後のリバウンドを防げます。

ファスティングの準備期間・回復期間がその後の効果を左右

ファスティングの成功のカギを握っているのがこの期間です。しっかりと、期間を確保してファスティングを行いましょう。また、ファスティングを定期的に行うことで、カラダにもよい影響を与えます。

定期的にファスティングを繰り返すのが理想

ファスティングは1回だけするより、1ヶ月くらいの間隔を空けて何回か繰り返すのが理想です。その間も無理のない範囲で1日1食をファスティングすると、さらなる効果を期待できます。

そんなファスティングで使用したいおすすめ飲み物を紹介します。これまでファスティングの定番として知られていた酵素ドリンク以外にも、今、注目の青汁ファスティング、プロテインファスティングなど様々なドリンクがあります。

ファスティングにおすすめの飲み物を見る

ファスティングは初心者なら1日、できれば3日間続けるのがお勧めです。前後に同じ日数だけ準備期間と回復期間を設けると体に負担をかけず、より効果を実感できるはずです。それより長くするのは危険。

むしろファスティング後も1日1食を青汁ドリンクや酵素ドリンクに置き換えたり、定期的にファスティングにすることで無理なく効果を維持できるでしょう。ファスティングに挑戦した体験レポートを綴っているので、ぜひチェックしてみてください。

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