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妊娠中にファスティングしても大丈夫?

妊娠中に体重が増加するのは当たり前のことですが、体重が増えすぎて産後太りに悩まされるのは避けたいもの。 では、妊娠中に過剰な体重の増加を防ぐため、ファスティングをすることは問題ないのでしょうか。

妊娠中のハードなファスティングはNG

基本的にファスティング(断食)は、年齢問わず、ダイエットや体質改善に素晴らしい作用をもたらすものですが、妊娠中に限っては、ハードなファスティングはオススメできません。 3日や1週間続くようなファスティングは、少なくとも、ママの体に影響があり、胎児に栄養が回らないなどのトラブルに繋がる可能性があります。

しかし、ファスティングが全くダメという訳ではなく、妊娠中はハードなファスティングを避けた方が良いということです。 ハードなファスティングとは、3日はもちろん、人によっては、丸1日でもからだに負担をかけることも。

半日程度のファスティングであれば、からだに大きな影響を与えることもなく、妊娠中でも取り組みやすいでしょう。 むしろ、半日だけのファスティングは、人によってはつわりの症状が軽くなるなどのメリットを感じることもあります。

妊娠中のファスティングには「置き換えドリンク」がおすすめ

妊娠中でもファスティングに取り組むために用意したいのが、青汁や酵素などの置き換えドリンクです。そもそも妊娠中は胎児の成長があるため、通常よりも多くの栄養を摂らなくてはなりません。厚生労働省の食事摂取基準によると、一般的な成人女性の必要エネルギーは、18~29歳で1日1,950キロカロリー、30~49歳で2,000キロカロリーほど。

参考:『日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要』厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf

妊娠中はこの摂取量の目安以上に栄養が必要で、妊娠初期でプラス50キロカロリー、妊娠後期でプラス450キロカロリー必要といわれています。

さらに食事の量だけでなく、食事の内容も重要です。たんぱく質やミネラル、ビタミンは妊娠中特に意識して摂取したい栄養素。栄養が不足すると、胎児だけでなくママ自身のからだの不調にも影響しかねません。

そんな栄養が必要な妊娠中のファスティングには、青汁や酵素などの置き換えドリンクが欠かせません。青汁などのドリンクは、エネルギー量は少ないながらも、ビタミンやミネラルなどの必要な栄養素がたっぷり入った優れもの。

青汁を使って置き換えダイエットをすれば、妊娠中であっても栄養不足や体への負担を軽減しながら、過剰な体重増加を防止できます。もちろん、ダイエット期間以外にも飲めるし、ちょっと太り過ぎたかな?と思ったときに、一食だけ手軽に置き換えられるので、ひとつお気に入りのドリンクを用意しておくと便利ですよ。

妊娠中のファスティングのやり方

妊娠中のファスティングは半日程度がおすすめと紹介しましたが、半日ファスティングといっても、実際には、朝、昼、夕の食事を摂って構いません。ただし朝の食事は、普段の食事ではなく、青汁や酵素などのドリンクに置き換えましょう。

そして、お昼は12時以降に食事を摂るようにします。もちろん栄養が十分にある食事がベストですが、特に食べ物の決まりはありません。

最後に夕食ですが、20時までに食べ終わるのがポイント。 夕食も昼食と同様で内容に決まりはありません。 ただし時間だけはしっかり守ることが大切です。

  • 朝:青汁などの栄養ドリンクに置き換え
  • 昼:12時以降に通常通りの食事
  • 夜:20時までに食事を済ませる

これで夜の20時から、朝食の置き換えドリンクを除いた昼食まで16時間の間隔ができるので、十分消化器官を休ませてからだをリセットすることができます。 ファスティングといっても、実際には朝食を置き換えるだけなので、妊娠中のからだへの負担だけでなく、食べられないことへのストレスも少ないので取り組みやすいです。

妊娠中のファスティングで怖いのは栄養不足に陥ってしまうこと。しかし、青汁などのドリンクを使った半日だけのファスティングであれば、栄養不足への不安も解消され、妊娠中でも低リスクでファスティングができます。妊娠中にファスティングをしたい場合は、食事の時間とドリンクの用意だけ忘れないようにしましょう。

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