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ファスティング(断食)中に起きる手足のしびれ

ファスティング(断食)を行っていると、「好転反応」と呼ばれる体の変化が起きる場合があります。この好転反応にはさまざまなものがあり、人によって出る変化もそれぞれ。また、この変化が出たときにファスティングを続けても良いのか、また一旦ファスティングをやめるべきなのか判断するのは難しい部分があります。こちらの記事では、好転反応と呼ばれる変化にはどのようなものがあるのか、という点について紹介しますので、参考にしてみてください。

ファスティング(断食)中の好転反応一覧

頭痛

ファスティング中の好転反応としてよく起こるとされているのが頭痛です。頭痛の原因としては、血糖値が下がってしまうことやカフェインの摂取を断つことによるもの、水分の不足などが挙げられます。普段の食習慣や日常的に飲んでいるものの影響によってファスティング中に頭痛が起きるケースもありますので、自分の生活を振り返ってみるのも良いでしょう。

頭痛が起きてしまった場合には、酵素ドリンクによって少しずつ糖質を摂取する、水分を多めに摂る、睡眠を多めに取るといった対策で改善する場合もあります。

強い眠気

ファスティングを開始してから2日目あたりに強い眠気を感じる、といったケースもあります。断食を行っていると体が省エネモードになり、体がエネルギー源としてブドウ糖から脂肪(ケトン)を使用するようになります。このことにより、体内で脂肪の代謝が始まって眠気が出てくると考えられています。

対応方法としては、可能であれば体を横にして休めることがおすすめです。少し体を休んだあとには眠気がおさまっている、というケースが多いといわれています。

倦怠感

ファスティング中に、倦怠感が出てくる場合もあります。上記で紹介した眠気と同様に、ファスティングによって体が省エネモードになることがその原因です。倦怠感の症状が出てきた場合には、体が休みたいというサインを出しているということでもありますので、無理をせずにゆっくりと休むようにしましょう。

また、下半身にだるさを感じる場合もありますが、こちらは筋肉の分解が下半身からはじまることが関係していると考えられています。筋肉の分解が行われないよう、ファスティングの際にはアミノ酸の摂取を意識することがおすすめといえます。

吐き気

胃酸が原因で吐き気が起こる場合があります。これは、普段の食事で脂っこいものを多く食べている人に多く起こりやすい変化とされています。また、ファスティングを行っている最中、空腹の状態でコーヒーや炭酸水などを飲んだ場合、胃が刺激されて吐き気を感じることもあるでしょう。

便秘・水便

ファスティング中には排便に関する変化も出てきます。

便秘になる原因としては、ファスティング中は水分しか摂取しないためにぜん動運動が少なくなることや、水分摂取量が少ないといった点が考えられます。また、水便になってしまうというケースもありますが、これも水分のみ摂取している、という点が関係しています。もともと便秘がちの人は便秘に、下痢を起こしやすい人は水便になりやすいとされています。

ファスティングを終了し、通常の食事に戻すと改善されていくことが多いので、あまり神経質にならなくても問題ないと考えられています。

手足のしびれ

塩分不足や低血糖によって手足の痺れが起きる場合もあります。ファスティングを行っていると、ミネラルバランスが崩れやすいのですが、特にナトリウムが不足しやすくなります。この場合には塩を舐めることによってしびれが和らぐでしょう。また、低血糖の場合には、酵素ドリンクをこまめに飲むことで血糖値を安定させられます。

これらの変化は、日常的に濃い味付けのものを食べていたり、甘いものを多く摂取しているといった点が原因と考えられていますので、普段の食生活を振り返ってみてください。

蕁麻疹・アトピー

もともと蕁麻疹やアトピーを持っている方は、ファスティング中にひどく症状が現れる場合があるといわれています。この症状も好転反応といわれており、2回目のファスティングを行った場合にはそこまで反応が出ないこともあります。ただし、これらは人によって症状が大きく異なる部分でもありますので、特に薬を飲んでいる場合などは主治医に相談し、無理をしないことも大切です。場合によってはファスティングの中止も検討しましょう。

吹き出物

老廃物が排出される段階で、吹き出物が増えるなど肌荒れが気になる場合もあります。これは、体の排泄機能が活発になることによって起こる変化とされています。吹き出物も好転反応としてよく起こる変化とされていますので、もし吹き出物が見られた場合には焦らずに落ち着いて対処すると良いでしょう。

このように、排泄しようという働きによる変化が見られる場合には、水分を多めに摂ることによってより排泄の働きを促すのがおすすめです。

尿の変化(匂いや色)

ファスティングを行っていく中で、人によっては尿の変化に気づく場合もあるでしょう。具体的には、においの変化などが挙げられますが、このような変化も体の排泄機能が活発になることが関係している、と考えられています。また濃い色の尿が出るなど、尿の色が変化するといったケースもあります。このような場合にはできるだけ多く水を摂るようにすることによって、老廃物や毒素の排出を促す、という点を意識すると良いでしょう。

目ヤニ

ファスティングにより体の排泄機能が活発になることによって、目ヤニが増えるケースもあるとされています。体のさまざまな部分で老廃物が排泄されるため、目やにが増えるという変化を感じる方もいるといわれています。

まとめ

ファスティング中に起こるとされている好転反応について紹介してきました。人によってファスティング中の変化はさまざまなものがあります。インターネット上ではこの好転反応についてさまざまな記事で解説が行われていますが、その変化が好転反応なのか、もしくは別の原因があるのかという点については素人が見分けるのは難しいといえるでしょう。

以上から、不安なくファスティングを進めるためにはプロのトレーナーに相談し、アドバイスをもらいながら対応していくことがおすすめ。以下の記事では、プロがサポートしてくれるファスティングについて紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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