準備期間4日間、ファスティング3日間、回復期間3日間を経て、私自身の身体や気持ちがどのように変化したのかをまとめてみましょう。
注目したいのは、体重の減少だけではなく、食事の量や水分の摂取量、食事にかかる金額なども変化していること。断食を行ってみた結果、ファスティングで達成できる目的は体重を減らすことだけではない、ということに気がつきました。
このページでは、10日後に得られたボディデータの変化と、私自身の感想を紹介しています。
私が3日間の断食や回復期間を過ごすことで得られたデータの変化をまとめました。
体重やお通じの回数、摂取カロリーの数字の変化に注目してみてください。少しの食事量で満足できるようになったので、おやつを買うこともなくなり、摂取カロリーや食費も減少しています。
ファスティングを終えて変わったことは、体重が減ったのはもちろんですが、それ以上に1回の食事量が減ったことがとても大きいと思います。いつも食べていた食事量の半分くらいで、お腹がいっぱいになるようになりました。
それと同時に、間食をほとんどしなくても済むようになったのも進歩ではないでしょうか。
頻繁におやつを買っていたことを考えると、「今までどれくらい食べていたんだろう?」とこれまでの生活が少々怖くなりました。
でも、このぐらいの食事量をキープできるのなら、この後も大きくリバウンドせずに過ごせそうです。もう少ししたら、またファスティングしてみようと思います。